ステンレス製七輪/燃焼促進器　筒状収納袋付き（組み立てたまま収納）

★2020年超ものづくり部品大賞奨励賞受賞（日刊工業新聞）
★2020年大分県ビジネスグランプリ奨励賞受賞
★2014年中小企業優秀新技術・新製品賞奨励賞受賞

・炎が旋回し、煙が少ない
・熱が中央の開口から集中して放出され、燃料の消費量を大幅に節約します。
・頑丈、熱歪がほとんどでない
（すべてがステンレス製0.8㎜厚）
・風に強い、寒さに強い
・組立/分解/きれいに洗浄が容易
　燃焼筒の組立の際、ドーナツ板を4枚立てて羽板を一枚づつ足して組み立てますが、
　ドーナツ板1枚だけを使い羽板8枚を挿して組むと、組立にかかる時間を1分以内にすること
　ができます。

★着火が簡単！
　着火材30gで備長炭200g全体に10分で火付けができます。
　ガスコンロで備長炭の火起こしをする手間が省けます。
　練炭4号（マッチレンタン）が中に入り、数時間連続の調理で使えます。
　アルコールバーナー／固形燃料が使える
　【燃料】薪、木炭、ペレット、練炭、竹、枯葉
　※燃料の追加／五徳の中央の開口直径5㎝からちくわ炭直径4㎝などを追加してください

★別売「チタン製金網」、「ステンレス製敷板」がご利用いただけます。


【基本情報】――――――――――
材　質：ステンレス製0.8㎜厚
重　量：1500g
サイズ：直径22㎝、高さ17㎝
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★筒状の収納袋に組み立てた七輪を入れたまま持ち運べます
・筒状の収納袋黒色（0.3㎏）、外径24㎝、高さ24㎝
・国産の厚手の蝋引き綿100％帆布製、縫製は大分市。緑色、黒色となります。


【燃焼の仕組み】
燃焼筒で起きた燃焼にともなう上昇気流により、側面から適量の空気が旋回しながら供給され、木炭など燃料から発生した炎を旋回させます。

日本特許の燃焼床は燃料の真下に燃料から発生した燃料ガスを誘導、旋回し燃焼させて、燃焼効率を向上させます。その結果、火炎を燃焼床下に維持し、煙を抑制し、燃料、燃料ガスをほぼ燃焼し尽くします。

熱の散逸が抑制され筒内の温度を最適な高温帯に保ち理想の量の酸素（空気）の供給により燃焼を促進しますので、五徳で高い熱出力が得られます。
熱が五徳の中心に集中するので、消費される燃料を大幅に節約します。
木質ペレットを利用する場合は、燃焼炉の１/２までの250g程度までを入れ、着火し、炎が収まってから調理でご利用ください。ティーキャンドル、アルコールバーナーは燃焼床/受け皿の上に置いて炎の位置を調節してください。

一酸化炭素の発生を減らして燃焼できます。マッチ練炭がすっぽりと入り、上から着火して長時間（数時間）の連続調理ができます。

日本の特許8件などが登録されています。